わが子は生後5カ月になりすぐに離乳食を開始しました。
私がお勧めするのはGerBer社のライスシリアルという商品で、こちらを十倍粥の代わりに使用しました。
ライスシリアルを選んだきっかけはプレゼントで頂いた「小児科医のママが教える離乳食は作らなくてもいいんです。」(工藤紀子 著、時事通信社)を読んだことがきっかけです。
本紙では小児科医であり二児の母でもある著者の立場から、
「日本の赤ちゃんの栄養事情」
「買う離乳食についての考え方やそのメリット」
「生後6か月以降貯蔵鉄がなくなること。鉄が不足することで貧血だけでなく、夜泣きや脳の発達にも影響があるということ」「鉄不足を解決するのがGerberのライスシリアルであること」が書かれています。
現在ではミルクに鉄が含まれている製品もありますが我が家は完母の為、離乳食で積極的に鉄を取る必要がありました。
離乳食をこれから始められる方にライスシリアルとともにお勧めの本です。
本記事の内容
- Gerberライスシリアルについて
- Gerberライスシリアルの良い点
- ライスシリアルの作り方
この記事を読むのをお勧めしたい人
- 離乳食を始めようとされている方
- Gerberライスシリアルに興味を持っている方
- 時短で離乳食を作りたい方
- 赤ちゃんに効率よく栄養補給をさせてあげたい方
- 夜泣きに悩んでいる方
- 衛生的で持ち運びやすい離乳食を探されている方
- 離乳食の非常食を探されている方
目次
Gerberライスシリアルとは
Gerber社とは1927年創業のベビーフードメーカーです。
ライスシリアルとはお米から作られたシリアルのことです。ガーバーのライスシリアルには鉄分・ビタミンB、E、C、亜鉛、カルシウムなどの必須栄養素が入っており、健康的な成長と発達をサポートしてくれます。
細かいフレーク状になっていて、ミルクや母乳でふやかすだけで主食が完成し、初期のころから使用可能です。
ライスシリアルの良い点
(1)5分以内に完成
(2)小分け不要のフレーク状で、保管が楽
(3)作りたてを出せるので衛生面に優れている
(4)離乳食初期に不足しやすい鉄分や亜鉛を手軽に摂取できる
(5)DHA,プロバイオティクスが摂取できる
購入方法
楽天、Amazon等でも購入可能ですが,割高なので我が家ではiHerbという通販サイトで購入していました。
作り方
初期は大匙1杯のシリアルに対して大匙4~5杯のミルク、もしくは母乳を入れ混ぜる
1歳前までに最大で増やせる量は30gまで。
感想
簡単に作成できるのでストレスがない。
離乳食のストックつくりに割く時間を子供と向き合う時間に充てられる。
小分けにすると持ち運びやすい。防災食としても活用できる。
離乳食を開始してから夜泣きが減った。
以上の理由からこちらの商品をお勧めします。
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