ご覧いただきありがとうございます。
今回は離乳食用のはさみについてご紹介したいと思います。
結論
必要かつ便利です。
必要な理由
①手間が省けて時短
少し大きく切ってしまった食材もお皿の上で盛り付け後小さく切れる→包丁、まな板の用意不要→時短
②安全性を考慮して作られている。
万が一子供が触っても危険ではない設計のものが多い。
③離乳食用のはさみで切った後、そのまま食べることになるので衛生面を考慮して離乳食専用のものを用意した方がよい
④箸などで切るよりはるかに切りやすい
この記事を読んでわかること
- 離乳食用はさみの必要性と選び方
- ステンレスフードカッターの良いところ、悪いところ
- プラスチック製離乳食用はさみの良いところ、悪いところ
- Simbaのマルチフードカッターの良さ
離乳食用はさみの選び方
①素材
②安全性
③お手入れのしやすさ
④大きさ
ステンレスについて
●良い点
切れ味が優れている。肉や硬めの野菜も切れる
長く使える。
●悪い点
錆びる可能性がある
触ると危険
値段がやや高め
お皿が傷つく可能性がある
プラスチックについて
●良い点
軽い
錆びない
ステンレス製に比べると安全
値段がやや安い
お皿が傷つきにくい
●悪い点
切るときに滑る
ステンレス製に比べ、耐久性に劣る
迷ったらチェック!7つの購入基準
いくつかの商品を比べ、離乳食用はさみについて特徴を理解し、調べた上で導き出した7つの購入条件は下記になります。
簡単に言うとステンレスでかつステンレスのデメリットを打ち消し、選び方の項目の良い条件をクリアしているものです。
①切れ味が良いこと (選び方)
②錆びない (ステンレスのデメリットに対して望むこと)
③安全性に優れている (選び方)
④高価すぎない (ステンレスのデメリットに対して望むこと)
⑤小さめで持ち運びに便利 (選び方)
⑥お手入れがしやすい (選び方)
⑦お皿を傷つけにくい (ステンレスのデメリットに対して望むこと)
以上の7つの条件を満たすものを探した結果
Simbaの「ママも安心マルチフードカッター」に出会いました。
★検証
①切れ味
プロのシェフも大絶賛の材質、使い心地。
②錆びない
刃の部分には防腐食の特性を持つSUS420ステンレスを使用。こちらは医療器具としても使用されていて抗菌、防錆の特性があります。我が家では丸3年以上使っていますが、洗った後手早く拭くようにしているため、全く錆びていません!
③安全性に優れている
特許取得ロックボタン付きで子供の誤使用を防げる。
④高価すぎない
他に比べてやや高いものの1,500円以内で購入でき、
さらに耐久性に優れているので長く使えて、コスパは悪くないと思います。
⑤小さめで持ち運びに便利
コンパクトで携帯にも便利、衛生的なキャップ付き。
⑥お手入れがしやすい
分解することはできないが、中まで洗いやすい構造になっており、食洗機の使用可。
⑦お皿を傷つけにくい
刃先が丸くなっているので、比較的傷はつきにくい。
以上のことから、離乳食用ハサミの中では最強クラスの条件を兼ね備えた製品だと感じます。
これから離乳食を始める方、離乳食用ハサミをお探しの方には本当にお勧めです。
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