離乳食の始め方 準備すべきアイテム10選

子育て


こちらの記事では離乳食の準備、実際の始め方、おすすめアプリ、アイテム等をなぜ必要であったかという理由とともに徹底解説していこうと思います。

私は一児の母で、便利アイテムを駆使して生後5ヶ月から1歳1ヶ月までの間に主要な離乳食のアレルギーチェックをストレス少なめに完了させることができました。
節約もしたい、物が増えると管理ができない私は物の購入は最小限にしています。本当に購入して良かったもののみ厳選してご紹介します。

子育てが初めてという方は出産、授乳、赤ちゃんのお世話と続き、次にやってくる一大イベントといえば…そう!

離乳食ですよね

我が子においしいものを食べさせてあげられるという楽しみの半面、

何から始めて良いかわからない。

初めての食材の進め方が分からない。

アレルギー反応が怖い。

食べてくれないかも。思うように進まなかった

等不安に思っていらっしゃる方も少なくないのではないでしょうか。 

また復職をする、子供と接する時間を増やしたい等の理由から時短で効率良く進めたいと思われている方もいらっしゃると思います。私は断然時短で効率よく進めたいタイプだったので、

そのような方に向けての記事になります。

この記事が参考になる方

  • これから離乳食を始められる方
  • 離乳食の進め方が分からない方
  • 離乳食用品の購入を検討されている方
  • 長く愛用出来る離乳食用品をお探しの方
  • 離乳食用品は必要なものだけほしい方
  • なるべく時短で離乳食を作りたい方

準備1 離乳食に関する書籍

離乳食の全体スケジュールを捉え、イメージをつけるためにも一冊は読んでおくべきだと個人的には感じます。
私の場合二冊活用しました。

一冊目は「小児科医のママが教える離乳食は作らなくてもいいんです」工藤紀子著になります。

先日の記事にかいた通りライスシリアルを離乳食に採用していたので、こちらの本でライスシリアルの使い方や進め方を学びました。

二冊目は「たまひよクッキングBOOK離乳食ラクチンレシピ」です。

こちらは離乳食の全体的な流れを知るために購入しました。

また、アレルギーテストをしているとどうしても単品御飯になりがちなところを改善するためというのも理由です。
レシピはインスタの先輩ママさんのレシピもすごく参考になります。

(実際は力尽きて単品になることも多々ありました。。。)

準備2 アプリのダウンロード

お勧めのアプリは「ステップ離乳食」です。

こちらのアプリは離乳食を調べて行く中で出会ったのですが、下記5点ににおいて非常に優秀なアプリです。

時期別に食べていいor悪い食材が〇×△で表示されるので,とにかく見やすい

食材の特徴や調理法を提示してくれる

③食材ごとにメモ欄がある(初めて試した日付や、子どもの反応などが記録できて便利

完了した食材の管理ができるので、進行管理がしやすい

⑤食材、アレルギーの有無など様々な条件で絞込検索ができる。

これさえあれば、離乳食のノウハウの大半は勉強できるというアプリです。
離乳食を始められる方は、物凄くおすすめです。

私自身もこのアプリとともに人生初離乳食を乗り越えました。

準備3 シリコンビブ

私はF.O.onlinestoreで購入しました。

購入の理由:離乳食ではよくスタイを汚すと思ったので、洗ってすぐ乾くものが欲しかったからです。

購入した感想:朝使用して洗うと昼食時にはすでに乾いており、衛生的だと感じました。
私はポケット付きのものを購入したので子供が食材や飲み物をこぼした時も、床や衣服に着く被害を最小限に抑えられました。
またニンジンやカボチャなど色の濃い食材をこぼしてしまってもシミにならないので、きれいな状態を保ちながら長く使うことができます。スタイを必要以上に増やしたくない方、アイテムを長く使いた方にもお勧めです。

準備4 ブレンダー

既にお持ちの方はそちらで十分です。私の場合持っていなかったのでハンドブレンダーを楽天で購入しました。

購入の理由:当初すり鉢などがついた調理セットを購入しました。食材をすりつぶすのに時間がかかりストレスを感じていたので、悩んでいたところ、SNSでブレンダーを使うと時短になるということを知り購入しました。

購入した感想:始める前から買っておけばよかったと心から思いました。
離乳食に関わらず生活して行く上で時期を過ぎたら使わなくなるものは、なるべく購入しないで乗り切ろうと思っているので、ブレンダーは気になってはいたものの、始める前は購入を踏みとどまっていたのですが、大きな間違いでした。時短になる上に、離乳食が終わった今は通常の料理にも使用しているので、本当に購入してよかったアイテムです。
こだわりはありませんが、お手入れが簡単なものをオススメします。

準備5 リッチェルの保存容器

購入の理由:当初使用していた100均の保存容器は冷凍保存すると食材が付着して開けずらい状況になりストレスだったこと、容器が破損してしまったことからこちらを購入しました。
購入の決め手は長期的にストレスなく使用できるアイテムをと考え、口コミが多かったリッチェルの保存容器にしました。

購入した感想:冷凍した食材が付着せず開けやすいです。こちらも離乳食を卒業した現在も使用しています。

準備6 シンバ ママも安心マルチフードカッター

 購入の理由:離乳食では食材を細かくして与える必要があります。

食事中、食材をさらに細かく切りたくなった時に、わざわざ包丁とまな板を出すのは大変なので手軽に切れるものが欲しいと思い食用ハサミを購入しました。
私はうっかり子供が触ってしまっても大丈夫なようにロック付き、持ち運びにも便利なケース付きのものを購入しました。

購入した感想 お肉も固めの野菜も切れるタイプを購入したので本当に便利です。
現在は離乳食以外でもそれを使うこともあります。(ずぼら。。。)

準備7 100均小皿

 離乳食初期はは一口二口しか食べないので、小さなお皿が必要になります。
離乳食は少量かつ水分が多めなので小さくてある程度深さのある100均のお皿はちょうど良かったです。 

準備8 プラスチックのお皿類、スプーン

購入の理由:離乳食中期になると食材により興味が出てきてお皿を自分で持ちたがるので、万が一落としても割れないお皿を用意します。

購入した感想:正確に言うと私は出産のお祝いに「くまのプーさん離乳食じょーず食器セット」を頂きました。ごはん茶碗、小鉢、マグストロー、小皿、ミルクカップ、ランチ皿、スプーン、フォーク、フィーディングスプーンがついています。

初期のフィーディングスプーンから始まりマグまで使わない食器はないです。

現在も使用しています。ランチ皿は大きくて洗い物が少なくて済むのでお勧めです。

準備9 ベビーチェア


首が据わったばかりの頃はバンボに座って食べていたのですが、食べずらそうだったのでベビーチェアの購入を検討していたところ、親族からのお下がりを頂きました。 なので特にこだわりはありませんが、テーブル付き、ベルト付きのものは安心して使える設計なのでおすすめです。

準備した理由:座って食べる習慣をつけることができる、足をつけて食べることで姿勢がよくなりよく噛むことにつながるという理由からです。

実際に使用した感想:ベビーチェアは子供が安心して使える設計がされている専用の椅子なので子供も座りやすく食べやすそうなので準備してよかったと思っています。

準備10 リッチェルのいきなりストローマグセット

購入の理由:①やわらかいストロー素材で抵抗なくくわえられる。

      ②飲み口が飲みやすい構造

      ③蓋を押すと水分が口に入る

      ④パーツが少なくお手入れがしやすい。

      ⑤コップにもなる

    (子供の通う保育園では離乳食が完了した1歳児クラスがコップで飲めることが必須でした。)

以上の10項目を準備し、いよいよ離乳食の開始となります。

離乳食の実際の進め方、商品の詳細は後日記事にしたいと思います。

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